えいご・ぽるとがる語のお話

The Daily

Life is what we expect, today is what we get.

自発的な学び

 中学・高校

中学と高校に在学していたころ、「学ぶ」ということにあまり喜びも意義も感じていませんでした。それはもちろん、クラスという限られたコミュニティーにのみ所属しており、教養がなくても、それは全くもって問題がなかったというのはあり得ますね。本?もちろん読みません。教科書?テスト前に何十回も読み返してインパットし、テストが終われば全て忘れます。淡々と目の前のことを覚えてテストに臨み、学校での学びが将来生きるはずがない、とまでは思っていないものの、このレベルのことを社会で使うことがあるのか、という感覚でした。ただ、転機となったのは、高校三年生のときに、留学予備校に通い始めた頃ですね。TOEFLを学んでいて、結構リーディングとかで固有名詞が多かったりするわけです。リスニングも学問的なものを扱うので同じように、固有名詞多くて歴史や地学とかいろんな分野がでる。そこで初めて、自分の学の無さに気づかされました。チョムスキーなんて知りませんでしたし、フロイトも誰だか知りませんでした。アメリ南北戦争が起こって1960年代まで公民権運動が起きていたなんてことも当然知りません。そこで、無知であることっていうのがなんだか恥ずかしくなり、本は読まなかったものの、リーディングやリスニングで出てきたワードや背景を調べてメモをとっておくようになりました。結構物知りになったと思ってます。勝手に思っているだけなので、いまでもまだまだ世間では常識だけど、自分の中ではまだ存在しないものなんてたくさんあるんです。

大学

大学生になったら本を読む!というような目標を決めていました。が、結局は読みません。高校の延長線上をいくばかりです。ただ、大学1年生後半あたり、自分の専門をみつける準備段階。早い子は入学前から専門性を見つけているのですが、ここは無教養の自分ですから、特段、これ!といった興味はないわけです。とりあえずメジャーに国際関係を専攻し始めますが、NGOとか国連とかよくわかりません。宗教問題もわからないし、歴史も忘れました。知識ゼロです。ただ、大学生になって、コミュニティーの幅が広がり、バイト先やら教授レベルのかたとお話しすると、やっぱり学校で学んだこと、とかってタメになるんですねー。比喩的に引用できたり。知的なツッコミができるほど人間的に面白い人はいないとおもいます。なんていうもっと学をつけたい、という意欲から週一のペースで新書に手をつけ始めました。専攻分野に関しては、論文やホームページを見て、理解に励んでいます。場合によっては高校の教科書を開いてたり、新書のあるページをメモしてみたり。

結局のところ

学校というものがおそらく4歳くらいから22歳23歳くらいまで続くわけで、この中でいろいろなコミュニティー、分野を経ていきます。勉強することはもちろん大切なのは言うまでも無いですが、自発的な学びって一番大切だと思います。これがもうすこし早く出ていれば、もしかすると、いや絶対に、自分の人生は変わっていたであろうと思いますし、かといって今のコミュニティーに不満は一切ございません。自発的に学ぶこと、を大切にしたいです。早期英語教育にしろ、読書にしろ、何らかをきっかけに自分で興味をもち、自分から意欲を発揮したときに、得たものが自分の一部となるんだと思います。なんていう哲学っぽいすこし真面目なお話でした。以下推薦図書

 

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